技術紹介

ハンドアクアブラストとスピンジェット

ウォータージェットを用いて、コンクリートの表面処理などを行う機械です。また、使用した水を回収しながら施工します。〇施工面に手で押し当て、コンクリートの表面処理等施工します。〇施工面に合わせて先端仕様を変更し施工します。〇使用した水を回収しながら施工します。〇天井、柱、壁等の施工も可能です。

熱交換器洗浄

定期的な洗浄の重要性熱交換器の性能を安定して発揮させるためには、定期的な洗浄が重要となります。汚れの具合にもよりますが、年1回の洗浄をお勧め致します。例えば、シェルアンドチューブタイプの熱交換器の定期的な洗浄を怠ると、次のような現象が見られることがあります。○胴側流体と管側流体が混ざ

ドライアイスブラスト洗浄システム

ドライアイス洗浄とはドライアイスブラスト洗浄とは、ブラスト研掃材にドライアイスペレットを使用し、それをブラストガンにて対象物に高速で噴射させることで洗浄表面の汚れを除去していく工法です。ドライアイスペレット ・パウダー熱反応装置内の洗浄 (油焼付け汚れの除去)特徴

鋼製埋設支柱路面境界部腐食調査装置 「キズミー1」

標識や看板が急に倒れてきて大きな事故になることがあります。このような事故を未然に防ぐために、日ごろのメンテナンスが重要になってきます。目視検査のみではなく、検査結果を数値で残し、検査日での判定だけではなく、経時変化を分析することにより、計画的なメンテナンスが可能になります。キズミー1とは

ウォータージェット工法

メンテナンス事業では、超高圧、高圧水を用いた機器の洗浄を主に行っておりますが、他にも超高圧水を用いたコンクリート構造物の「はつり」・「下地処理」等の様々な施工を行っています。各種施工の詳細につてはこちら・多種多様な対象物の切断・産業廃棄物収集・運搬・処理・排水処理ウォータージェット

ロボットによるウォータージェットハツリ工法

ウォータージェットによるハツリ施工は、ハツル深さが深い場合や広範囲におよぶ場合は、機械(ロボット)により行うことをお勧め致します。ロボットによる施工には下記3点の利点があります。○ハツリガラの跳ね返りによる負傷の心配がない○超高圧水による人的被害の心配がない○連続施工が可能(手作業の場合交

ウォータージェット工法によるライニング除去

ウォータージェットによるライニング除去についてライニングを迅速に除去する方法として、ウォータージェットを提案いたします。対象箇所 外部塗装箇所、タンク底板・内壁、煙道・吸着塔FRP・ガラスフレーク先端の仕様を変更により、様々な形状、状況において、剥離が可能です。回転ガンス

熱交換器チューブ検査用超音波センサー

熱交換器チューブ洗浄、検査の必要性細いチューブの集合体であるシェルアンドチューブタイプの熱交換器の効率的な稼働には、定期的な洗浄と検査が欠かせません。定期的な洗浄検査を怠ると、○胴側流体と管側流体が混ざってしまう    ○流体が外部に漏洩のような現状が起こってしまうかもしれません。これらの

回転洗浄機

回転洗浄機とはホッパーリアクターなどの円筒形の内部壁面に付着したポリマーなどを、取り除くために壁面に沿って高圧洗浄液を噴射させる、遠隔操作型自走式(昇降)洗浄機です。6本の稼働式支柱で上昇していきながら、洗浄機が壁面内部に沿って回転し、高圧洗浄液を噴射することで洗浄します。特徴 ○工期の4

水中汚泥回収ロボット - モグローダー -

モグローダとは モグローダーとは、水中での汚泥の回収用ロボットです。 遠隔操作で水中の汚泥を回収しますので、排水処理槽などの水を抜く必要がありません。 そのため、設備を稼働させたままの汚泥が可能となります。特徴 ○設備を稼働させたまま、排水処理槽などの汚泥を回収できます。 ○水深10mま

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