熱交換器洗浄

S-22

定期的な洗浄の重要性

WJ HP   熱交換器の性能を安定して発揮させるためには、定期的な洗浄が重要となります。

   汚れの具合にもよりますが、年1回の洗浄をお勧め致します。

   例えば、シェルアンドチューブタイプの熱交換器の定期的な洗浄を怠ると、次のような現象が

  見られることがあります。

      ○胴側流体と管側流体が混ざってしまう    ○流体が外部に漏洩

   これらの現象の要因の一端に下記のようなことが考えられます。

      ・デポジットアタック(孔食)

        :チューブ内の堆積物により、周囲との溶存酸素または温度差の違いが生じ、

         電池作用が発生し腐食により穴が開いてしまいます。

      ・インレットアタック

        :流路が狭くなる入り口付近で流速が上昇し、他の部分よりも潰食が速く進行し、

         穴が開いてしまいます。熱交換器内が汚れているとより一層速く進行します。

   定期的な洗浄によりこれらの腐食の進行を抑えることができるとともに、安定した効率的な熱交

  換性能を維持することができます。

洗浄方法

  当社では、ウォータージェットを用いた洗浄をご提案いたします。

  汚れの種類に応じて、洗浄液を選択でき、細部にわたって洗浄できます。

  また、洗浄に使用した排水処理まで取り扱いができます。

  (熱交換器チューブの検査についてはこちら